- News & Topics
-
今こそ始めよう資産形成♪長期でコツコツ積み立て投資♪
人生をHAPPYにプロデュース!あなただけのマネープランを届けるファイナンシャルプランナー戸松優子です。
2014年 NISA
2017年 iDeCo
2018年 つみたてNISA
税優遇も後押しし、投資を始めやすい環境が整いました。
この税制上有利な制度は、将来の公的年金支給額が縮小することを見据えて「公的年金だけでは老後資金は足りないかもしれません。自助努力のための仕組みを作ったので老後資金を自分で備えてください」という政府からのメッセージと受け取れるでしょう。
そしてこの3つの制度に共通するのは、「投資信託」です。
投資信託は、資産形成に有効な金融商品だと、私は思います。
これからの10年、20年、30年先の将来を考え、長期でコツコツ積み立て投資
始めてみませんか。
今回は、投資信託の運用を考えた場合に、どこで口座開設をするのか、どのように商品を選べば良いのか等々、基礎から考えていきましょう。
どこで始める? 口座開設
投資信託を始めるには、口座開設が必要になります。
口座開設ができる金融機関は
➀銀行
②証券会社(対面型・ネット系)
③IFA(独立した資産運用アドバイザー)を通じて証券会社で口座開設
※弊社ホームページ おかねの相談室
実はこの口座開設が重要です。
金融機関選びでチェックするべきポイントは?
➀取扱商品の数
②アドバイザー・サポート体制
③手数料
解説➀ 現在6000本以上の投資信託があります。
※2017年12月末の時点 データ元 投資信託協会 投資信託の全体像より
メガバンクでは 約240本
大手証券会社では 約800本
ネット証券では 約2500本
と各金融機関によって取り扱いの本数が違います。
多ければいいというわけではありませんが、銀行よりも証券会社のほうが選択肢の幅は広がります。
解説② ネット証券 相談に乗ってくれるアドバイザーが付きません。
口座開設から商品選択すべて自分自身で行い、管理をしていく必要があります。
対面型
(銀行・対面型証券会社・IFA)
担当者・アドバイザーが付きます。
何をどう選べば良いのかわからない場合にアドバイザーは重要です。信頼できるアドバイザーを味方につけることは資産形成の近道にもなります。
※アドバイザーの選び方↓↓↓ こちらのブログも参考に♪
「投資信託で失敗しないためのアドバイザーの選び方♪」
解説③ プロに任せる金融商品ですから、手数料がかかります。
販売手数料・信託報酬・信託財産留保額等。
詳しくはこちら「投資信託協会 投資信託のコスト」でご確認ください。
販売手数料は金融機関が独自に設定します。同じ商品でも、どの金融機関を窓口にするかで違ってきます。
商品の選び方
アドバイザーを付けたとしても、最終的には自分自身で、商品の選択をしなくてはいけません。
選択肢が多ければ多いほど何を選べば良いのか迷ってしまいます。
人気・ランキングで選んでしまいがちですが、人気やランキングは当てになりませんよ。
ましてや、人気・ランキング上位に必ず入ってくる、毎月分配型投資信託は、複利のメリットを享受できません。
10年・20年・30年先へ向けての資産形成です。
長期でコツコツ積み立て投資ですから、人気・ランキングではなくしっかり選ぶ必要があります。
最後に【Tⅰme ⅰs money】
資産形成での最大の武器は時間です。早く始めることが大切。
わかっていてもなかなか始められない・・・。
いつか始めよう・・・と先延ばしにしていると、資産を作れないまま老後生活に入ってしまいます。
長期でコツコツ 積み立て投資
働いているとき、定期的な収入があるときでなければできませんよ。
なんでもひとりで考え、実行するのは大変です。
私たちが一緒に考えサポートしていきます。
ハラハラ・ドキドキせず、毎月毎月サボらずに(笑)積み立てていきましょう♪
いきなり相談は緊張してしまう・・・そんな時、まずはセミナーにご参加ください。
セミナー開催情報はこちら
毎月、定期的に開催しています。