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生命保険の選び方!癌の備えだけで大丈夫?癌だけじゃない大病への備え。考えていますか?
人生をHAPPYにプロデュース!あなただけのマネープランを届けるファイナンシャルプランナー戸松優子です。
大病は【癌】だけではありません。
【心臓】や【脳】の病気も生活に大きな影響を与えます。
死亡原因の6割を占めており、三大成人病とも言われています。
大病への備えをしていますか?
今回は【三大疾病】をカバーする生命保険を考えてみましょう。
三大疾病とは
【悪性新生物(がん)】【心疾患】【脳血管疾患】の3つに分類されます。
【悪性新生物(がん)】とは
上皮組織由来のがんや筋肉や骨からできる肉腫、骨髄組織由来の白血病等のことを指しています。
【心疾患】とは
心臓に起こる病気のこと。
急性心筋梗塞・心不全・心筋症・狭心症等々・・・。
【脳血管疾患】とは
一般的に脳卒中と言われています。脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳の血管の異常によって引き起こされる病気の総称。
三大疾病による入院の負担は?
三大疾病に限らず、病気になったとき心配なのが長期化した場合の入院費用ですよね。
こちらの参考データをご参照ください。 (入院日数)
三大疾病の中で特に脳の疾患は入院が長くなる傾向にあります。
病気によって入院日数は様々ですが、三大疾病を考えるなら、長期化の入院への備えを考えておきましょう。
入院費用以外に必要な備え
三大疾病のリスクは働き盛りの40歳代から増加。そして三大疾病は生活に大きな影響を及ぼします。
大病によって思うように仕事ができず収入が下がってしまうケースや、元の職場に戻れないケースも考えられます。入院費や手術費用だけではなく、今までと変わらない生活ができるよう一時的な生活費もカバーできたら安心ですね。
最後に
三大疾病をカバーする生命保険はたくさんあります。備え方もいろいろ。
一時金タイプや毎年給付金が受け取れるタイプもあります。すべての商品が掛け捨てではありません。貯蓄性の商品もあります。
自分にベストな商品選びが大切。
それから保険会社や商品によって保障の範囲や支払い要件が違います。
上皮内癌は対象なのか、心疾患でも急性心筋梗塞なのか、その他心疾患も対象になるのか、脳卒中以外の脳血管疾患は対象になるのか等の確認をしておきましょう。
三大疾病は生活に大きな影響を及ぼします。『もしも』の時に備えておくと安心♪
「おかねの相談室」ファイナンシャルプランナーにご相談ください♪
ベストな保険を一緒に考えます。
そ・れ・と・・・
日々の運動や生活習慣を見直すことも大切ですよ(笑)