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自分の葬儀費用、整理資金を効率よく準備する方法。それは現金ではなく終身保険♪
人生をHAPPYにプロデュース!あなただけのマネープランを届けるファイナンシャルプランナー戸松優子です。
葬儀費用や整理資金を何で準備していますか?
まだまだ先だよ・・・と思ってはいても、人間100%死亡します。準備するなら早いに越したことはない!
残された家族が困らないよう準備が必要です。
葬儀代はいくら必要?
おかれている立場によって金額は様々。
最近は家族葬を希望する方も多く、葬儀代はお金をかけずに思い出に残るお葬式をと考えている方も多いようです。なかでも自由葬が人気。
自由葬とは、宗教的な儀式の枠にとらわれず自由に故人を送るお葬式のこと。
音楽葬や、海洋葬、宇宙葬等々。
注意したい点があります!
葬儀費用以外に実費費用、お布施、お墓、仏壇、遺族の生活立て直し資金等、様々な費用がかかります。
無理をする必要はなく身の丈に合った葬儀で十分ですが、できることなら200万円~300万円、余裕をもって500万円準備できたら残された家族も安心♪
現金より終身保険がお得♪
【なぜならその1】
500万円の葬式代を現金で準備する場合、500万円の現金が必要♪
当たり前のことですね(笑)
生命保険で準備する場合はどうでしょう。
500万円の保険金に対して
➀30歳・男性なら支払う保険料は約320万円
②40歳・男性なら支払う保険料は約360万円
(注意)参考データです。保険料は保険会社によって変わります。
つまり同じ葬式代500万円を準備するなら、生命保険で準備した方がお得ってことですね。
【なぜならその2】
自分が死亡すると自分名義の銀行口座は凍結します。
口座にある現金を遺族が使うためには、口座凍結解除が必要!
相続の方法や金融機関によって解除の仕方は様々・・・。時間がかかることが予想されます。
生命保険の場合は、受取人が保険金請求書と死亡診断書等、必要書類(保険会社によって変わります)を提出すれば5営業日以内にキャッシュで指定した口座に振り込まれます。
遺族にとっても有り難いですね♪
終身保険を選ぶうえでの大事なポイント教えます!!
日本人の平均寿命 男性80歳 女性87歳
10年先?20年先?30年先?
せっかく準備はしたのにインフレ(物価上昇)した結果、足りなかったなんてことも考えられます。
大事なポイントは将来のインフレを考えてインフレの可能性に対応できる商品を使いましょう♪
【 まとめ 】
『終活』を始める若い方が増えているようですが、必ず準備しておきたいのが葬儀費用を含めた自分の整理資金。
まずはお気軽に私たちファイナンシャルプランナーにご相談ください。
一緒に考えていきましょう♪