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子供にかける教育資金・・・どうやって準備したら良いの??
人生をHAPPYにプロデュース!あなただけのマネープランを届けるファイナンシャルプランナー戸松優子です。
子供は宝物。生まれてきてくれたことで家族が増え喜びとわくわくで幸せいっぱいになりますよね♪
日々子供の成長を感じることができ、子供から教わることもたくさんあるのではないでしょうか。
それと同時に、子供が成長するにつれ教育資金が必要になってきます。
教育にかかるお金を計画的に準備することはとても大切です。
今日は教育資金について考えてみましょう♪
教育費は子供ひとりいくらかかるのでしょうか
一般的に今
幼稚園から大学卒業までの費用は約1000万円~
私立理系だと2000万円超・・・(―_―)!!
私も公立の幼稚園から始まって、公立の大学に進学して、最後は公務員になってくれたらいいなぁって思っていたけれど、なかなかそううまくいかないものですよね(笑)
大学4年間は特に大きなお金が必要になります。
公立なのか私立なのか、文系なのか理系なのか、自宅から通えるのか、アパートを借りるのか・・・もしくは留学・・・
以前、不動産業に携わっていたことがあります。自宅から通えない場合、アパートを借りますよね。
女の子か男の子かで支払う家賃も違ってくる傾向にあります。
お部屋探しに来る男の子の親御さんはとにかく安いところ(笑)
女の子の親御さんはなるべく新しくて防犯がしっかりしていて、できれば2階以上のお部屋が良いとおっしゃいます。
私も今、娘が東京で一人暮らししています。不動産で希望の条件はと聞かれ
【新しい・2階以上・治安の良いところ・バストイレ別】と答えました。
子供ってほんとお金がかかりますね。
話がそれましたが・・・
どうなるかわからないけれど、なるべく本人が希望する教育を受けさせてあげられるような準備だけはしておきたいなぁって思いますよね。
いつまでに用意する?
一番お金がかかるのは大学4年間だから入学までに4年間でかかる費用が準備できれば理想的。でも準備できないからといってあきらめる必要はありません。
仮に全部準備できなくても大丈夫。
子供が大学生になったとき、お父さんお母さんに収入があれば、そこから大学にかかる費用を捻出することもできます。
ただ1年目にかかる入学金や授業料だけは準備しておくと良いかもしれません。
貯め期をうまく使って!!
教育資金は必要な時期がわかっているからこそ計画的に準備しましょう♪
インフレを考えて目標金額を高めに設定することも大切!
教育費も上昇しています。 ↓
教育資金を準備しなくてはと考えているお父さん・お母さんへ
自分たちのライフプランに合わせて計画的に準備しましょう。
人生には、教育資金だけでなく住宅購入資金や自分たちの老後のお金も必要。そして日々の生活費も。子育てをしながら家族で楽しむお金だって大切!
教育資金を何で準備するかも大切だけど、その前に計画を立てないと!
自分たちのライフプランを作ってみませんか?
プラン作りのお手伝いと実行までのサポートもさせていただきます♪
私たちファイナンシャルプランナーにご相談ください。
私の下の娘は来年高校受験。まだまだこれからお金がかかります。
楽しい学生生活を送れるようにサポートしてあげたいなぁと思っています♪